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子供にスマホを持たせる時期について

カテゴリ: 教育関連情報 公開日:2019年08月02日(金)

育脳寺子屋個別学習塾天六校の佐藤です。

 

結論から言うと、学力を優先するならば

持たせることには否定的です。

なぜかと申しますと・・・

脳を鍛える大人のDSという任天堂のソフトを作った

川島隆太教授の研究によると

スマホを長時間使用すると

2時間以上の勉強効果が消えるという

驚くデータがあります。

恐ろしいことに脳の働きが抑制されるようです。

 

また、大人でもスマホ中毒が社会問題になっておりますので

子供はより危険性が高まるのはご理解いただけると思います。

 

上記の様に、学力の低下や中毒の危険があるだけではなく

SNSなどで様々な犯罪に巻き込まれる恐れもあります。

被害者の心配だけではなく

他人の個人情報をネット上に記載してしまうなど

加害者になる恐れもあります。

 

ですから、お子さまにスマホを利用させるときは

大人の管理下で使用することを強くおすすめいたします。

 

スマホを作り出したスティーブ・ジョブズでさえ

子供にはスマホを与えないと公表して

世間(市場)を驚かせた有名な話もあります。

ジョブズは子供が中毒になりやすいことが

分かっていたそうです。

 

これらの実情を考慮しても

総合的に考えてどうしてもスマホを

子供に渡すという決断もあると思います。

 

上記の危険性を理解し

子供の性格など鑑みて

スマホの渡す時期やルールを

決めるようにしましょう。

 

その場合は、使用の場所や時間など

最低限のルールを作り

そのルールの運用を必ず徹底して使用することを

子供のために是非ともお願いしたいです。

 

併せてネットリテラシーも家族で話し合うと

良いと思います。

 

 

続き

スマホ使用ルールづくり

 

 

川島隆太教授の研究書籍

参考書籍

 

 

 

 

 

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