国家資格ITパスポート取得コースとは
『ITパスポート』は、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“ITリテラシー”が身につきます。
学習は主にIT用語を覚えることになりますので、理科社会と同じように、用語を覚える学習になります。大学生の文系の就職ランキング1位の「おねだん以上のニトリ様」では、このITパスポートを全社員取得を目指しており、就職に有利になります。このように、一見IT企業では無い会社様も、この時代ITの知識は不可欠のため、様々な企業で優遇されていますし、公務員の東京都や兵庫県警でも優遇されるようになっています。就職活動は大変です。少しでも有利になるように、この機会にITパスポートの取得を目指してみませんか。
資格取得のメリット
ITリテラシーを高められる
ITパスポートの魅力はITリテラシーを高められ、それを証明できることです。ITリテラシーとは、ITを理解して使いこなす知識やスキルを指します。第一次産業の農業や漁業でもIT可が進んでいる昨今では、どんな業種でも必要とされるスキルです。ITリテラシーは、今やあらゆる業界や業種の仕事で必要とされています。
例えば、業務で利用するシステムやネットワーク、データベースなどの知識があれば、売上管理ツールや顧客情報の管理ツールなどを有効活用できます。またセキュリティの知識があれば、機密情報の漏洩やウィルス感染も防止できるでしょう。
大学入試で有利になることも
国家資格でもある『ITパスポート』を取得していると、大学入試優遇が受けられる大学が全国で増えてきております。また、ITパスポートの試験は情報科の内容と一致する部分も多く、このような資格の勉強をすること自体が大学受験勉強に繋がります。
※2022年4月より学習指導要領改訂で高等学校では「情報I」が全生徒共通必履修科目となり、大学受験の共通テストでは2025年1月よりプログラミングを含む「情報」が出題される予定です。
就職・転職に役立つ
現代は業界や業種を問わず、ITの活用なしにはビジネスが成り立たない時代です。
IT業界では、社員に対してITパスポートの取得を必須化したり、推奨したりしている企業も少なくありませんが、IT企業だけではなく、最近は一般企業や省庁等までも採用でITパスポートを取得しているか問われる場合があります。
急速なDX推進により、労働市場におけるIT人材は高いニーズがあります。DX推進が加速する中、IT人材不足を感じている企業は全体のなんと89%。ありとあらゆる業種で必要とされている訳です。 これからも、デジタル技術に精通したIT人材が必要なのは変わりません。ITパスポートの取得は、変化に適応するためのITリテラシーとして、非常に注目されています。全ての社会人に身につけておいてほしい知識が詰まっています。
上位試験・資格チャレンジの足掛かりになる
ITパスポート試験がより上位の試験や資格にチャレンジする際の足がかりになります。ITパスポート試験は、あらゆる情報処理試験の基礎知識があることを証明できる試験です。ITパスポート試験の出題範囲を習得できれば、上位のIT系試験・資格の勉強をする際にも役立ちます。
コース案内
対象年齢
小学校3年生~高校3年生
入塾金
全学年 22,000円
システム登録料(初回のみ)
22,000円
システム利用料
2,750円/月
教材費(初回のみ)
6,600円
特別講座(夏期・冬期・春期)の参加必須(通常授業単価よりお安くなってます)
1時間2,200円
お月謝
ITパスポートを取得するのにかかるが学習時間は150~180時間ぐらい必要です。
授業時間 | 授業回数 | 月謝 |
---|---|---|
60分 | 週1回 月平均4回 | 13,200円 |
週2回 月平均8回 | 26,400円 | |
週3回 月平均12回 | 39,600円 | |
週4回 月平均16回 | 52,800円 |
授業時間 | 授業回数 | 月謝 |
---|---|---|
90分 | 週1回 月平均4回 | 19,800円 |
週2回 月平均8回 | 39,600円 | |
週3回 月平均12回 | 59,400円 | |
週4回 月平均16回 | 79,200円 |
授業時間 | 授業回数 | 月謝 |
---|---|---|
120分 | 週1回 月平均4回 | 26,400円 |
週2回 月平均8回 | 52,800円 | |
週3回 月平均12回 | 79,200円 | |
週4回 月平均16回 | 105,600円 |
価格は全て税込です。