Q&A
学習塾の宿題はでますか?
勉強嫌いの要因のなりかねませんし保護者の管理も大変になりますので、基本出しません。進捗が遅いケースは出すことも稀にありますが、基本宿題は出ないと思って構いません。
どのコースが良いのか悩んでしまいます。おすすめはどのコースですか?
複数のコースを学んでいる生徒もたくさんいらっしゃいます。お子様の学年や中学受験をするしない等様々な要因にもよりますので一度ご相談ください。
各コースの特徴は
【個別学習塾】
過去に習ったことを土台に、それらをさらに活用して新しい単元を学んでいくという特徴をもった教科(積み上げ式)の算数数学と英語が中心になります。
まずは、過去にさかのぼって弱点を克服し、学校の授業が復習になり、より理解が深まるように、小学校で中学の学習を始めるなど超先取り学習を目指します。そのような状況を作れた生徒から他の教科を取り組みます。中学受験をしない生徒は、小学生の間に中学のテスト対策まで行います。中学受験を考えている生徒は、5年生までに小学校すべての単元を終わらせ、6年生では試験対策を中心に取り組めるよう、そのスケジュール感で進みます。未就学の生徒は、年中さん年長さんの間に、九九の習得や漢字の練習目指します。気軽にご相談ください。
【能力UP脳トレ】
地頭を鍛えます。最新のテクノロジーで学習効率が上がるのでおすすめです。2ヶ月で1教科、偏差値10上がった生徒もいます。
【ロボットプログラミング】
論理的思考能力や問題解決能力や想像力、『抜く力』など非認知能力が養われます。
【デジそろ】
計算力と集中力と想像力を養います。
【英検対策】
英会話教室と違い、(中学受験)高校受験・大学受験に向けて英検2級を早期取得できるように、英検取得に特化したコースです。(英検準1級まで対応可)
【育脳教室】
幼児教育になります。学校の単元が難しくなる前に学校で習わないような学習、ブロックや積み木等を利用して、自頭を鍛えるコースになります。
【国家資格ITパスポート】
ITは農業からサービスまで、様々な場面で活用されており、大変苦労する就職活動や日々の生活で約にたちます。小学生でも取得できますが、高校入試に無事突破した生徒におすすめです
パソコンは視力が悪くなるのではないですか?
パソコンを使うと視力が悪くなる訳では無く、科学的には、近くのものを集中して見続けると読書であっても参考書の勉強であっても視力は悪くなります。パソコンで勉強をすることがまだまだメジャーでは無いときから、勉強ができる子とは視力が悪い子が多かったともいます。
勉強をするということは近くのものに集中して見ることなので、視力が悪くなる傾向があるのは仕方が無いことです。
常に近くにピントを合わせている状態だと目の周りの筋肉の酷使することによりなので、普段の勉強されえるときでも視力が悪くなります。そのため、休憩はスマホを見るのではなく、遠くを見るなど工夫されると良いと思います。
大阪市の塾代助成金はどのコースで使えますか?
国家資格であるITパスポート取得コース含め、どのコースでも使えます。
国家資格のITパスポート取得コースはどんな勉強をするのですか?
IT系の用語を覚えることが主な学習になります。例えるなら、社会や理科の用語を学ぶのと同じように、ITに関する用語を幅広く学んでいきます。しかし、せっかく学んでも忘れてしまいます。そのため、復習も大切です。以前学習した内容が忘れないように、AIが最も適切なタイミングで復習の問題が自動的に出題されるという画期的な学習になります。
受講対象年齢は何歳からでしょうか?
下記対応年齢です。
『個別学習塾』年中さん~中学生まで
『能力アップ脳トレ』小3年生~高校生
『育脳教室』年中さん~小2年生まで
『そろばん』年中さん~小学生まで
『英検』年中さん~高校生まで
『プログラミング教室』年中さん~高校生まで
『ITパスポートの取得コース』小3年生~高校生まで
通塾は週1回でも大丈夫でしょうか?
可能です。しかし週1回ですと、先週取り組んだことを忘れてしまい、復習に時間を取られるのでとても非効率です。最低でも週2回以上はお願いできると助かります。(特にデジそろ)
デジそろは、実際のそろばんは使わないのでしょうか?
普通のそろばんを使います。アナログのそろばん塾の正誤の採点を並ぶムダを省くために、PCに問題が出て、解答をPCに入力するという、効率的にデジタルを活用させて頂いています。また人間が採点をするとミスがどうしても起きてしまいますが、そういうことが一切ないのも特徴です。無駄なく短時間に大量の計算をすることができるので、計算力はもちろんのこと、集中力も鍛えられます。
授業を欠席したときの振替はありますか?
事前にご連絡頂いた場合のみ、振替は塾で空きがある平日の時間帯に行っております。
三者面談や保護者面談はありますか?
ほとんど営業みたいな面談は開催していません。
一般の他塾の面談では、数万円の月謝の他に週末テスト代、テキスト代、教材費や春・夏・冬の高い講習料、夏冬合宿、模擬試験代、志望校別試験、合否合テスト、居残り指導代など塾はやりたい放題です。
親は子供のためと必死に工面するのを分かっていてお金がかかる企画ばかり伝え、定期的に行う面談では全てを受けないと他の生徒と差がつくと、要するに面談という名目で営業をかけられます。
当塾では、何かございましたら、小さい塾になりますので、主にメールにてやり取りをさせていただいています。お忙しい保護者様から、口頭だと忘れてしまうことも、後で何度も確認できるなど大変好評です。
自電車をとめる場所はありますか?
ございます。お越し頂いたときにお伝えさせて頂きます。
コースの切り替えの、コースの追加で別途費用がかかりますか?
かかりませんのでご安心ください。切り替えや追加の時期も臨機応変に対応させて頂いてます。
英検2級を中学3年生までに取得するために、何年生までに入塾しないといけないですか?
その子の能力や通う頻度、自宅学習にもよりますが、遅くても新中1年生、理想は小5年生や小6年生です。未就学や低学年から通っていただければ、小学生のうちに英検2級を目指します。
対応偏差値はどれぐらいですか?
灘中や四天王寺中の卒業生もいますが、基本は30~60ぐらいになります。
学校の授業についていけないみたいなのですが、大丈夫でしょうか?
つまずいている単元があると思われます。まずは、そこから学習をしてつまずいている単元の克服から取り組みます。そのため、学校の成績を上げるのには、かなりの時間が必要です。毎日数時間通っていただかないと、克服が難しいケースもございます。まずは、つまずいている単元がどれぐらいあるのか調べますので、気軽にご相談ください。
中学受験を考えているのですが、中学受験での英検のメリットありますか?
中学入試の難関校の科目は算数、国語、理科、社会が基本です。英語は入試の必須科目ではありませんが、それでも近年、主に中堅校の中学受験で英検を活用される中学校が全国でここ8年で10倍に増えています。
どれくらいの期間で英検2級を取得できますか?
通常の英会話教室ですと、数年通っても英検5級も取得できないことが一般的ですが、当塾の英検対策コースは英検取得に特化したカリキュラムになりますので進級イメージは、週2~3回通って頂けると、小学校高学年~中学生であれば、最短4ヶ月で1級ずつ進む感じで準2級から最短8ヶ月、2級は最短1年という感覚です。ですので、順調に進めば1年半ぐらいで英検3級を目指せます。英検3級を持っていると有利になる私立高校がほとんどですので、中学生もあきらめずご参加頂ければと思います。
英語の早期教育にデメリットがあると聞いたところがあり心配です。実際どうなのでしょうか?
そもそも早期とはいつからいつまでを指しているかというと、一般的に0歳から4歳までを前提として早期教育と言われています。なので、5歳以上は早期教育のデメリットに当てはまらないのでご安心ください。
ちなみにその0歳~4歳で英語学習をスタートさせるメリットデメリットをお伝えすると、デメリットとしては
①母国語の語彙力が下がる
②深く考える力が下がる
③日本語学習を疎かにすると英語学習も行き詰る可能性がある
メリット
①ネイティブな発音を習得しやすい
②考え方が柔軟になる
③実行機能や問題解決能力が高くなる
④他者の立場に立って物事を考える能力が高くなる
⑤コミュニケーション能力が高くなる
⑥メンタルの切り替えが上手になる
基本的に、5~7歳ぐらいだったら、メリットしかありません。英語学習を始める最適な時期は、5~10歳ぐらいです。早期というのは、4歳で英検5級を受けるとかそういうレベルのことですのでご安心ください。
中学の最初の定期テストで小文字が出題されるのですが、小学校だけの学習では、小文字すら書けない中学生も多発しています。未就学や低学年の生徒はABCからしっかり学習をしていきます。
英会話教室と何が違うのですか?
違いは、英会話と英検対策コースは、目指す目標と学習内容が異なります。
英会話の目的は、日常生活などで実際に英語を話す能力を身につけることです。そのため、リアルタイムでのコミュニケーション能力を鍛えることに重点を置きます。自然に会話するためのスキルが重視されるため「書く」スキルはあまり重視されないことが多いです。また『楽しく』を重要視するあまり、英語が身につかないケースが多々あり、英会話教室に通っているのにかかわらず、学校の授業が難しくてついていけないというケースもありました。
一方、当塾の英検対策コースは、英検の試験に合格することを目指します。英検は、リーディング、ライティング、リスニング、そしてスピーキングの4つのスキルを総合的に評価する試験です。そのため、英検対策コースでは、これらのスキルをバランス良く身につけることが求められます。
したがって、英会話と英検対策コースは、それぞれ異なる目的と学習内容になっています。どちらを選ぶかは、お子様の英語学習の目標により異なります。英検2級は、高校受験は何度もお伝えしているように有利になるのはもちろんのこと、大学受験にも有利になりますので、英検の取得を目指すのであれば、当塾の英検対策コースをぜひ前向きにご検討頂けると助かります。
地頭が良いとなにがいいのですか?
いろいろございます。下記にまとめます。
①問題解決能力の高さ
地頭がいい人は、複雑な問題に対して効率的に解決策を見つけることができます。彼らは論理的思考や創造的なアイデアを活用して、さまざまな状況に対処します。
②学習能力の高さ
地頭がいい人は新しい知識やスキルを素早く吸収し、適用することができます。彼らは好奇心旺盛で、自己学習を重視します。
③柔軟性と適応力
地頭がいい人は、変化に適応しやすく、柔軟に対応できます。新しい状況や環境に適応する能力があります。
④コミュニケーションスキル
地頭がいい人は、論理的に考えながらも、わかりやすく説明するスキルを持っています。これは仕事や人間関係で重要です。
⑤問題発見能力
地頭がいい人は、問題を早期に発見し、予防策を講じることができます。これはビジネスやプロジェクトの成功につながります。
⑥創造性と発想力
地頭がいい人は、新しいアイデアを生み出す能力に優れています。彼らは問題に対して独自の視点を持ち、革新的な解決策を考えることができます。
⑦時間管理と効率性
地頭がいい人は、タスクを効率的にこなすスキルを持っています。彼らは重要なことを優先し、無駄な時間を避けることができます。
⑧ストレス耐性
地頭がいい人は、ストレスに対して冷静に対処できる傾向があります。彼らは複雑な状況でも冷静さを保ち、問題を解決します。
⑨分析力と判断力
地頭がいい人は、情報を分析し、適切な判断を下す能力があります。彼らはデータをもとに合理的な意思決定を行います。
⑩学習意欲と向上心
地頭がいい人は、自己成長に対する意欲が高いです。新しいスキルや知識を積極的に学び、自分を向上させることを重視します。
これらのメリットは、個人の成功や幸福に寄与する要素となります。 どれも大切な能力であり、地頭がいいことは、個人の能力を高め、日常生活や仕事などさまざまな分野で成功するために重要な要素です。
是非、最先端のテクノロジーを使った地頭を鍛える能力UP脳トレという素晴らしい方法をご利用ください。マイペースの生徒から神童と呼ばれる生徒まで、結果が出ていますのでご安心ください。
現在低学年で能力UP脳トレの対象年齢ではないのですが、是非取り組みたいので、入会できないですか?
お気持ちは本当に分かります。ですが、前頭葉を鍛えて成果を見ると、思春期以降がもっとも成果が出るデータになりましたので、皆様の貴重な時間とお金を最大限効率よく活用するために、小3年生~高校生とさせていただきました。ご理解頂けると助かります。
ただ開発が進み、低学年でも同じように効果ができるようになりましたら、HPにてご報告させて頂きます。
能力UP脳トレは、1回最高20分なのでしょうか?効果があるなら、60分とかで通うことは可能でしょうか?
申し訳ございません。筋トレと同じく脳に負荷をかけて鍛えるので、連続して長時間は難しいと考えています。当然、長時間できる生徒もいるとは思いますが、20分のレッスンで十分だと考えています。
御校は満員と聞きました。予約はできるのでしょうか?
満員の状況が続きましたが、今は時間帯によっては空きがあります。気軽にご相談ください。
もし、全て埋まってしまった場合は、空き待ちを受け付けております。
特にロボットプログラミング教室は、首都圏トップクラスの某国立中学で子どもたちのためになる教育ということで導入されたこともあり、大人気のコースになっていますが、年間定員6名と少人数ですので、なるべく早めにお申し込みください。
能力UP脳トレは受験生でも効果がでますか?間に合いますか?
毎日脳トレをした、受験生を対象にした研究で2ヶ月で偏差値が上がり、中には偏差値1教科10上がった生徒もいるぐらいですので、受験生にも直前でなければ是非取り組んで頂きたいです。
個別学習塾の通塾時間や回数に目安はありますか?
はい。あります。
最初に算数数学につまずいている単元が無いかテストをします。その結果、つまずいている単元が多い場合は学校の授業についていけてない、あるいは今後ついていけなくなる可能性が高いので、週4回をおすすめしています。
つまずいているところが少ない生徒も、高校受験のを目指される場合、中学校の単元を中2生までに終わらせて、中3年生になったら受験対策を行いますので、小学校高学年になりましたら週4回をおすすめしています。
詳しくは、個別学習塾の料金のところを参考にしてください。