個別学習塾 育脳寺子屋 天六校の佐藤です。
大阪市には、通学区域の学校以外も希望できる「学校選択制」があります。毎年秋になると「どの学校を希望したらいいのか」と悩む保護者様からのご相談が増えます。塾で実際にお伝えしている判断軸をまとめました。
学校選択制とは
大阪市立の小・中学校へ入学する際、区の定めた範囲で通学区域以外の学校を希望できる制度です。入学前年の秋に各ご家庭へ希望調査票が郵送され、例年10月末が提出期限です(年度・区により運用が異なるため、届いた書類と大阪市の公式ページで最新をご確認ください)。希望者が多い学校は抽選になることもあります。
提出を忘れると自動的に通学区域の学校になります。変更を希望する場合は、期限だけは必ず守りましょう。
判断軸① 子どもの適性で決める
結論を先に言うと、子どもの適性に合わせて決めるのが一番です。
競争の中でこそ燃えるタイプの子もいれば、競争を極端に嫌うタイプの子もいます(世界的な起業家にも競争嫌いを公言する人がいるくらいで、優劣の話ではありません)。人数の多い学校・少ない学校、行事が盛んな学校、落ち着いた校風の学校——「良い学校」ではなく「うちの子に合う学校」という視点で見てください。
判断軸② 部活で決める
中学校選びでは、子どもがやりたい部活があるかどうかで決めるのも良い方法です。3年間の生活の大きな部分を占めるものなので、本人のモチベーションに直結します。見学や説明会で活動の実態まで確認できると安心です。
判断軸③ 通学距離と生活動線
毎日のことなので、通学の負担も現実的な要素です。特に小学生は、通学路の安全性・登下校の時間・放課後の友達関係(同じ学校の子が近所にいるか)まで含めて考えてあげてください。
迷ったら、本人と話し合うのが一番
他のご家庭がどう決めているか気になる方は、大阪市が公表しているアンケート結果も参考になりますが、最後は子ども本人の気持ちです。学校選択も「子どもの意志を尊重する」練習の機会と捉えて、親子で話し合ってみてください。
当塾でも、学校選択のご相談を今も受け付けています。学区や校風の話から、入学までの学習準備まで、気軽にご相談ください(無料体験・06-6359-0227)。
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