個別学習塾 育脳寺子屋 天六校の佐藤です。
毎年春に小6と中3を対象に行われる「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」。2026年度(令和8年度)の調査でも、大阪府は小・中学生ともに全科目で全国平均を下回る結果が報じられました。この状況は近年続いています(最新の詳細データは大阪府の公式ページで確認できます)。
この結果を、どう受け止めるか
「大阪はダメなのか」と悲観する必要はありません。地元で塾をやっている立場から、あえて前向きな見方をお伝えします。
平均が低い地域では、頑張った子が相対的に上位に入りやすい——ということです。内申点も高校入試も、基本的には府内・学校内での比較です。周りの平均が高くない環境は、コツコツ積み上げる子にとってはむしろチャンスなのです。
データが示す、家庭でできる2つのこと
全国学力テストは点数だけでなく、生活習慣と学力の関係も毎年調査しています。そこで繰り返し示されているのが次の2つです。
① 読書習慣のある子は正答率が高い
読解力はすべての教科の土台です。読み聞かせは小学校高学年まで有効なので、まだのご家庭はぜひ今日から。
② 家庭学習の習慣がある子は強い
「授業以外で毎日勉強する」習慣の有無が、そのまま結果に表れます。1日10分でも、決まった時間に机に向かう習慣づくりが先決です。
大阪の子どもたちに必要なのは「積み上げ直し」
平均を下回る背景には、つまずきの放置があります。算数・数学は積み上げ式なので、どこかで穴が空くと、その後がすべて分からなくなります。当塾が弱点診断→さかのぼり学習→先取り学習という順序にこだわるのは、これが根本の処方だからです。
「うちの子は大丈夫かな?」と思ったら、無料体験で現在地を一緒に確認しましょう。教室は天神橋筋六丁目駅(天六駅)徒歩5分です(06-6359-0227)。
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※本記事は全国学力・学習状況調査の結果公表にあわせて毎年更新します。

