個別学習塾 育脳寺子屋 天六校の佐藤です。

英語やプログラミングが注目される時代ですが、実は今こそ大事にしてほしいのが漢字です。大学入試でも記述・論述で表現する力が重視され、漢字を正しく書ける力の価値はむしろ上がっています。今日は、塾長があえて「漢字は家庭で」とおすすめする理由とコツをお話しします。

漢字は算数と同じ「積み上げ型」です

簡単な漢字を覚えていない子は、難しい漢字もほとんど覚えられていません。漢字は部品(へん・つくり)の組み合わせでできているので、土台が抜けると上が積み上がらないのです。学年をまたいで穴が広がる前に、つまずいた学年まで戻って覚え直すのが近道です。

放置すると、国語以外でつまずきます

中学に入ると、理科や社会も記述式で答える場面が増えます。漢字が書けないと、内容は分かっているのに点にならないという悔しいつまずき方をします。国語だけの問題ではないのです。

逆に、完璧にすれば「確実な得点源」に

高校入試などでは、漢字は勉強した分だけ確実に点が取れる、いわばサービス問題です。当日の調子に左右されない得点源を持っていることは、受験で大きな安心材料になります。

なぜ「家庭で」なのか — 塾長の本音

正直にお話しすると、漢字は家庭で学ぶことが十分できるため、当塾では総合的な優先順位から、よほどのことがない限り塾の時間ではあまり扱いません。塾の時間は、家庭では難しい算数・数学の積み上げに使うのが一番効果的だからです。だからこそ、漢字はぜひご自宅でしっかり取り組んでください。

家庭での覚え方のコツ

① 毎日少しずつ — 1日5〜10分、新出3字+復習が続けやすい黄金比です
② 書くだけでなく「使う」 — 覚えた漢字で短文を作ると定着が段違いです
③ つまずいたら学年をさかのぼる — 今の学年の漢字が入らないときは、前の学年に穴があります
④ テスト形式で思い出す練習を — 眺めるより「思い出す」方が記憶に残ります
⑤ 漢検を目標にする — 級というゴールがあると、子どものやる気が続きます

学習全体の組み立てはご相談ください

「漢字は家で、算数は塾で」のような役割分担を含め、お子さんに合った学習の組み立ては無料体験でご相談いただけます。教室は天神橋筋六丁目駅(天六駅)徒歩5分です(06-6359-0227)。

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