社会的に成功するために必要な能力『やり抜く力(グリット)』について
育脳寺子屋学習塾の佐藤です。
文科省が発表しているプログラミングを学ぶ目的の一つに
論理的思考力を身に着けるというのがあります。
論理的に物事を考えられるようなお子さんに育てたい場合は
文科省が推奨するプログラミングを学ぶことがおすすめです。
いくら勉強して知識があっても物事を論理的に考えられないと
問題行動を起こす危険性すら出てきます。
当塾のロボットプログラミング教室を受講すると
下記様々なメリットがあります。
① 就職活動に断然に有利
2030年には最大で79万人ものIT人材が不足してしまうと予想されています。
IT導入補助金というのはご存じでしょうか?企業がIT化するのに
なんと国から補助金が出る制度があります。
企業の生産性を上げるため企業のIT化は国策なのです。
また、私たちが様々な新たなサービスを受ける多くのものが
プログラミングされているものだと身近に感じて頂けると思います。
そのような状況ためIT化を進めるための人材が必要とされているのです。
② 論理的思考力や問題解決能力が養える
論理的思考力や問題解決能力が身に付くと
問題を分析し解決策を見つけることができ
創造的なアイデアを生み出すことができ
情報を分析し正しい判断を下すことができるようになります。
また、コミュニケーション能力が高くなり自分の意見を
論理的に説明することができるようになります。
③ やり抜く力(グリット)が養える
当塾のロボットプログラミング教室の最大の特徴は
やり抜く力「グリット」が養える点です。
グリットは成功者の必須能力として一時期話題になりましたが
普段の生活で学ぶのは、子ども自身が難しいと感じたことに対しては
直ぐに諦めてしまったり、チャレンジすること自体をやめてしまう場合が多く
やり抜く経験を積むことは大変難しいのが実情かと思います。
やり抜く力を身に着けるために良い方法は
子ども自身が難しいと思ったことを
「できた」という多くの経験を積むことが一番です。
そのお金で買えない貴重なことが
当塾のロボットプログラミング教室では数多く
しかも“楽しく”体験できます。
ここが、当塾のロボットプログラミング教室の最大の特徴になります。
グリットは、「困難にあってもくじけない闘志」「忍耐」「情熱」「気概」
などと訳すことができます。
ペンシルベニア大学の心理学者であるダックワース氏によると
社会的に成功するためには、先天的な才能やIQの高さ
学歴などではなく、このグリットが重要な役割を担っているとのことです。
直ぐに諦める人が何かを成し遂げることはできませんから当然ですね。
真逆なことで、困難なことから逃げることがあげられます。
逃ることを繰り返し、逃げ癖の思考が身についてしまうと
人生において大きな問題となり、後から修正するのは非常に困難です。
ロボットプログラミング教室は生徒にも保護者にも
大変人気のコースになっていますので
ご興味がある方は早めにご連絡頂けると幸いです。
また何かございましたら気軽にお問い合わせください。