夏休みの学校の宿題が既に終わっている生徒が大半なのは?
育脳寺子屋個別学習塾の佐藤です。
夏期講習真っ最中で
生徒は塾にきたら
集中して頑張っています。
そのため先生も大忙しです;
その合間の休憩中に
夏休みの話をするのですが
ほとんどの生徒が
既に学校の夏休みの宿題を終わらせています。
(すべての生徒ではないのですが^^;)
早く終わらせた方が良いという雰囲気は
出していますが
具体的な指示は一切していませんし
塾内で学校の宿題をやらせていません。
学校の宿題を塾内ですることは
通常時でも保護者の要望があれば対応しています。
しかし、今回は特にありませんでした。
手前味噌ではありますが、うちの生徒は
勉強に前向きになっていると思います。
子供たちが前向きになるには理由があります。
『育脳教室』も
『デジそろ』も
『個別学習塾』も
『ロボットプログラミング教室』も
楽しく学べるからです。
学校や家庭で過ごす時間が多いので
塾での少しの時間だけは
成績を上げることは困難です。
気になる方は、是非お問い合わせ下さい。
具体的なスマホ使用参考ルール
育脳寺子屋個別学習塾の佐藤です。
前回スマホの危険性や
ルールを作る心構えをお伝えさせて
頂きましたが
押さえるべきポイントなど
実際に例としてルールがあると
作りやすいと思いますので
下記、他者がネット上にUPしたものです。
参考にしてみると良いと思います。
現状の成績に関わらず学習塾に通った方が良い子の特徴
育脳寺子屋個別学習塾の佐藤です。
お金は大切です。
そのお金の使い方は
浪費・消費・投資の3つに分類され
子供の教育費は、将来のための投資になると
言われています。
ちょっとドライ過ぎますが
その投資という視点で考えると
どういうお子さんが
塾に通うと投資対効果が高いのか?
という内容をお話させて頂きます。
(あくまでも着眼点をという意味です)
子どもの性格は
恥ずかしがりやな子、静かな子
やんちゃな子、恥ずかしがりな子 など
さまざまですが
どういった子が成績を伸ばすことができるか?
というと、その一つに『素直な子』というのがあります。
そういう素直な子が塾に通うと
ぐんぐん成績が伸びる傾向があります。
素直な子の場合
(現状の成績に特に問題が無くても)
更なる成績向上が期待できますので
通塾を考えるのもいいかも知れません。
では、どのようにしたら
そんな素直な子に育つのかが
重要になってきますが
結論から言いますと家族関係が重要のようです。
本来、人間は生まれながら誰でもお素直な子供はずが
「めんどくさい」
「なんでやらないといけないの?」と
反発したり、上げ足を取るようなことを
言うようになってしまうのでしょう。
夫婦でお互いの言うことを否定するような言葉が
飛び交う家庭内では、素直な気持ちには
なれないかも知れません。
子供との関係も重要ですが
家族全体の良好な関係作りが重要です。
お父さんがいつもお母さんに怒られてるなども
いけません(笑)
頑張っているお父さんも認めてあげて下さい。
お父さんは育児に家事と大変な仕事をしてくれてる
お母さんに感謝の気持ちを忘れずに
です。
もし、不満があったとしても
相手は、自分の鏡だと思って
人は変えられない、変えられるのは自分だけと思って
自らの考えや言動を冷静に分析してみましょう。
(言うのは簡単ですが^^;)
家族で仲良くお出かけする
機会が増えるシーズンですが
子供たちに良い経験と
楽しい思い出がたくさんできるといいですね♪
子供のスマホ使用ルールづくりについて
育脳寺子屋個別学習塾天六校の佐藤です。
子供のスマホ使用ルールづくりについてです。
スマホの使用ルールづくりは
子供と一緒に作りましょう。
約束ごとを決めるのもそうですが
もし約束を破った場合のことも
子供の意思を尊重してルールを作りましょう。
そして、なるべく親も同じルールで
使用しましょう。
破ったけど、おとがめなしというのも
様々な面から良くありません。
ルールがないがしろになり
決まったことを守らなくても良いという
誤った成功体験を経験することになります。
必ず決めたルールは守り
変更する場合は、また親子で
話し合いで決めましょう。
「親のスマホを買い替えるから
今使ってるのを子供に渡す」
という理由で子供に渡すケースが
散見されますが、スマホの驚くほどの危険性が
あることを前回のブログで
まとめたものを掲載していますので
興味のあるかたは見てみて下さい。
子供にスマホを持たせる時期について
育脳寺子屋個別学習塾天六校の佐藤です。
結論から言うと、学力を優先するならば
持たせることには否定的です。
なぜかと申しますと・・・
脳を鍛える大人のDSという任天堂のソフトを作った
川島隆太教授の研究によると
スマホを長時間使用すると
2時間以上の勉強効果が消えるという
驚くデータがあります。
恐ろしいことに脳の働きが抑制されるようです。
また、大人でもスマホ中毒が社会問題になっておりますので
上記の様に、学力の低下や中毒の危険があるだけではなく
SNSなどで様々な犯罪に巻き込まれる恐れもあります。
被害者の心配だけではなく
他人の個人情報をネット上に記載してしまうなど
加害者になる恐れもあります。
ですから、お子さまにスマホを利用させるときは
大人の管理下で使用することを強くおすすめいたします。
スマホを作り出したスティーブ・ジョブズでさえ
子供にはスマホを与えないと公表して
世間(市場)を驚かせた有名な話もあります。
ジョブズは子供が中毒になりやすいことが
分かっていたそうです。
これらの実情を考慮しても
総合的に考えてどうしてもスマホを
子供に渡すという決断もあると思います。
上記の危険性を理解し
子供の性格など鑑みて
スマホの渡す時期やルールを
決めるようにしましょう。
その場合は、使用の場所や時間など
最低限のルールを作り
そのルールの運用を必ず徹底して使用することを
子供のために是非ともお願いしたいです。
併せてネットリテラシーも家族で話し合うと
良いと思います。
続き
川島隆太教授の研究書籍
2019年4月 専門職大学「国際ファッション専門職大学」大阪キャンパス
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
専門職大学という新しい大学制度がスタートし
2019年4月から大阪でも1校開校いたします。
学位を取るために必要な単位のうち
実習が占める割合が多く
即戦力の人材育成を目的にしています。
ちなみに卒業すれば
学士(大学卒業)の学位を得れます。
17校がこの新制度に申請し
申請が通ったのはわずかに現在3校のみです。
高知リハビリテーション専門職大学(高知)
ヤマザキ動物看護専門職短期大学(東京)
国際ファッション専門職大学(東京・名古屋・大阪)
ファッションに興味を持つ
生徒も多いと思いますが
興味があれば下記日時にて
説明会を行っていますので
話を聞いてみましょう。
国際ファッション専門職大学(大阪キャンパス)
2018年12月8日(土) 10:00~
大阪市立扇町総合高等学校「学校見学会」のご案内11/17(土)
ロボットプログラミング教室の佐藤です。
この時期ぐらいから
中学生3年生は志望校を決めなくてはと
焦ってきてしまう時期です。
考えても分からないことも多いので
見学に行ってみましょう。
11/17(土)13:30~16:30に
大阪市立扇町総合高等学校の
「学校見学会」が行われます。
私立は見学会など触れ合うイベントが多いですが
公立は機会が少ないので時間がある方は
積極的に行かれることをおすすめいたします。
2018年11/17(土)・18(日)は大阪くらしの今昔館が無料になる日 関西文化の日
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
関西文化の日というのは
関西の文化施設が11月に
無料になる日のことなのですが
施設によって無料になる日が違うので
事前にご確認下さい。
無料になる日が違うということは
子供たちが美術・芸術などの文化に
接することができる機会が
増えるということです。
天六にある「大阪くらしの今昔館」は
11/17(土)・18(日)になります。
詳しくは下記URL
高校生の学習に特化した国語辞典『現代新国語辞典』
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
高校生が取り組みやすいように
インターネットでよく使われる表現など
1000語を追加し、4年ぶりに改訂された
第六版が出版されました。
辞書離れと言われていますが
辞書で調べることも大切です。
分からない言葉を誰かに聞く前に
子供用に1冊は買って
いつでも調べられるようにしましょう。
子供の食物アレルギー対策の最新情報
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
植物アレルギーの常識が変わろうとしています。
今までの常識ではありえない
積極的にアレルギー植物を取る治療方法が
注目されています。
例えば牛乳アレルギーの子供が
専門医の指導のもと
牛乳を毎日ごく少量のむ治療法です。
ポイントは牛乳の量です。
最初は0.01ccといって注射器で測るほど
ほんのわずかな量からスタートすることです。
医療界での今までの常識は
一定の年齢になるまで
アレルギー食品は除去した方が
いいとされてきましたが
これがかえって食物アレルギーを増やす
結果になっていることが分かってきました。
他にも重要なことがあります。
摂取するタイミングは
生後6ヶ月ぐらいの早いタイミングからが良く
またアレルギー食品が皮膚から入ることを防ぎ
口から食べることが重要です。
食物アレルギーは
克服することができるようになったので
この新しい常識が広まれば
お母さまの負担が減り
子供の笑顔が増えそうですね。
日本小児アレルギー学会の最新の発表によると
「アトピー性皮膚炎がある乳児は
卵の摂取が遅いほどアレルギー発症リスクが高まる」
とのことです。
今まで、予防ができるとは思ってもなかった
食物アレルギーでしたが予防がで
仮に症状が出ても
早期であれば治療ができる時代になりました。
ただ、間違ったやり方では
命にかかわることですので
専門医の指導のもと取り組みましょう。