大阪市立豊崎本庄小学校でそろばん(デジそろ)の案内を配布しました
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
そろばん教室の無料体験の案内を
小学校前(豊崎本庄小学校)で配布活動をしました。
配布が終わってから
いつも掃除をして帰るのですが
捨ててあったチラシを拾うときに
小学生の子供が「誰か落としたのかな~」
と、私に気を使ってくれたのが
嬉しかったです(嬉)
素敵な大人になって下さい。
北海道の地震の震度が6強と一報がありましたが、修正され震度7に
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
2018年6月18日に大阪北部地震があり
大阪北区も、この地震の最高震度6弱の揺れを観測し
みなさん記憶が新しいのではないでしょうか。
それを超える地震(震度7)が北海道であり
台風の後は地震と日本中が大変な状況です。
日本は災害が多い国ですので
困ったときはお互い様。
力を合わせて乗り越える国民性は
災害が多いため、培われたものなのかもしれません。
被災された方々には心からお見舞い申しあげると共に
復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
大阪市立扇町小学校でそろばん(デジそろ)の案内を配布しました
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
本日、大阪市立扇町小学校の校門前にて
そろばん(デジそろ)の案内を配布いたしました。
小学生に
「本格的な”そろばん”に通ってるので・・・」と言われて
残念ながら、そういう風に見られちゃうのかと・・・。
大人も通える本格的なそろばんが
ちゃんと学べ、デジそろの方が
正しく理解して頂ければ
一般のそろばん教室より
早く習得できることを理解して頂けると思います(笑)
プログラミング教育のプログラミング教室も
計算力を身につけるそろばん教室も
どこにも負けない自信があります。
どういうことなのかは、無料説明会で
体験してご確認下さい^^
各地で猛威を振るった台風21号は温帯低気圧に みなさんは大丈夫でしたでしょうか
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
台風21号は非常に強い勢力で日本に上陸後
大阪にも大きな被害をもたらし
今日の5日午前9時に温帯低気圧に変わりました。
自宅で雑務をしていましたが、風の強さに
大人の私でもちょっとビックリした
恐怖を感じた子供もいたのではないでしょうか。
大阪府内の映像で
車や自動販売機が横転してしまったり
タンカーが連絡橋に衝突しているところなどを見ると
台風の恐ろしさを再確認いたしました。
大阪市内でも停電があったりと大変だったみたいですが
みなさまの地域は大丈夫でしたでしょうか。
ぜひ防災教育の一環として教訓にし
子供たちには、今後に活かすようにしてほしいです。
9月は例年台風シーズンですので
引き続き気をつけましょう。
英語教育が自動翻訳機などの普及で必要なくなる?
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
学習教室で英語も教えているため
自動翻訳機だけではなく
写真を撮るだけで翻訳できるサービスなどが普及し
英語を覚える意味があるの?という子供の意見や
教える意味あるの?という保護者の意見があるので
今後の英語教育はどうなるのかを
お話しさせて頂ければと思います。
最初に、現場の英語教育のお話です。
2020年に教育改革が行われ、
大学入試のセンター試験が廃止され
「大学入学共通テスト」というものが導入される予定です。
簡単にご説明すると
・マークシートだけではなく、記述式問題が導入される
・「知識」だけでなく
「思考力・判断力・表現力」を 一層重視する
・英語は「読む」「聞く」「話す」「書く」の
技能評価を導入する
このように大学入試が変わるため
高校生に学んでほしい内容が変わり
それにあわせ高校受験にあわせて
中学生が学ぶ内容も変わり
小学生も・・・という背景がります。
小学生で変わる具体的な内容が
プログラミング教育の必修化と
英語教育の低学年化などです。
いままで5年生からだった「外国語活動」は
前倒しで3年生からスタートします。
これは、今までの小学校英語教育のように
外国語になれることを目的とした授業になります。
ただ、5年生からは英語は成績のつく
正式な教科になります。
逆に言うと今までは、成績がつくことはありませんでしたが
小学生からや就学前から、英会話教室に通わせてる
ご家庭も多いのではないでしょうか。
現在、中学生で覚える必要がある単語数が
1200ぐらいですが、高校入試に
必要とされる単語数が倍になると言われており
中学生は今でも単語を覚えるのに苦労しているのですが
この先、子供たちは更に苦労しそうです。
このように、教育現場では英語教育に力を入れていくため
時が経つにつれ、英語ができる人材が増え
英語が話せることが
当たり前になっていく社会になると思います。
次に、想像を超えるスピードで進化し続ける
自動翻訳機のお話です。
数年前までは、いくらテクノロジーが発達しても
ドラえもんの世界で出てくる”翻訳こんにゃく”のようには
出来ないと思っていましたが
膨大なビックデータや人工知能(AI)の進化で
翻訳が正しくなるようアップデートされ
ミスがどんどん少なくなる機械が登場し
かなりリアルに近い自動翻訳機が発売されてきました。
翻訳の正確さも
今までの自動翻訳機は学生レベルでしたが
現在はビジネスでも通用するレベルだそうです。
しかも、英語だけではなく、数十ヶ国通訳でき
同時通訳が二ヶ国だけではなく
なんと、同時に数ヶ国通訳できるものまであります。
例えば、フランス語と中国語とドイツ語と日本語の人々と
同時に会話できるなど、複数の言語でも
会話が成立させることもできるようです。
本当にすごい時代です。
また、無料通話でおなじみのスカイプのサービスで
テキスト翻訳と音声翻訳の両方をサポートする言語に
日本語が追加されるなど
テクノロジーの進化にはいつも驚かされます。
あっという間に、このような状況ですから
テクノロジーの進歩により子供たちの学校教育で
語学を学ぶ必要が無くなる時代がもしかしたら・・・
仮にあるとしても先の話だと思います。
子供からすると
必要の無いものを教えられていると感じてしまうのも
分からなくはないですが、いくらテクノロジーが
進化したといってもコミュニケーションでは
微妙なニュアンスが重要なときも多々あるので
正しく話せる方がスムーズです。
また、多様化が進む中
外国語を学ぶ過程で異文化を学ぶことができ
話せるようになるまでのプロセスから
得られるものがあるはずです。
結論
学校で英語教育が強化されます。
自分の可能性を高めるために
英語の勉強も頑張りましょう。
納得できない子は、また別の機会にお話ししましょう(笑顔)
プログラミングを競うコンテスト「国際情報オリンピック」初めての日本開催
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
アジアのオリンピックと言われてる
ジャカルタ大会の閉幕式で
日本選手の池江璃花子(18)選手が
競泳女子で6個の金メダルを獲得しMVPを獲得するなど
最後まで盛り上がっていましたが
実は日本で「国際情報オリンピック」なるものが
開催されました。
国際情報オリンピックは1989年に
ブルガリアにて第1回大会が開催され
今年で第30回目となる大会が,日本の茨城県つくば市で
2018年9月1日(土)から開催され8(土)まで行われます。
参加者は、高校3年生までを対象として
大会の開会式の参加者の前で
秋篠宮家の次女・佳子さまが
英語で挨拶され話題になりました。
お話された内容は
参加者皆さんが、ベストを尽くされ
お互いにコミュニケーションをとって
友情を育むことを望んでおられました。
また、開会式が終わり、帰り際に日本代表の選手団に
「皆さんはどういうきっかけで
興味を持って始められたのですか?」などと質問し
「明日からの大会、頑張って下さい」と
声をかけられていたようです。
日本の選手はいつも以上に頑張れそうですね(嬉)
ところで、情報オリンピックとは何を競い合うのか?
というところですが
原則として、与えられた問題を解く効率の良い
アルゴリズムを考え出し
(=アルゴリズムの設計)
そのアルゴリズムに基づき
正しく動作する解法プログラムを作成すること
(=アルゴリズムの実装)が
求められます。
また、大会のその他の目的の一つが
各国の選手・教育者同士の
国際交流を図ることも目的としているので
刺激し合い、良いライバルができるなど
佳子さまがおっしゃるように
大会を通して友情が育まれるといいですね。
子供のプログラミング教育に興味がございましたら
下記から気軽にお問合せ下さい。
重すぎるランドセル見直すため文科省が“置き勉”認めるよう全国の教育委員会に通知
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
ゆとり教育からの反動や
分かりやすくするために写真も多く使うようになるなどで
教科書のページが増えたため
かなりの重さになってしまったランドセル以外にも
教科書以外の図工の作品やリコーダーやそろばんなど
両手いっぱいに荷物を持つ風景を何度も見ていて
学校がなんとも思わないのが不思議でしたが
文科省がやっと対応してくれ
子供たちの苦行ともいえる問題の一つが解決されそうです。
小学生でマッサージに通ったり
子供の中には腰痛になるなど、異常な状態でしたので
本当に良かったです。
自宅学習が減ると、また問題になりかねないので
宿題を持って帰るなど、忘れ物に気をつけましょう。
保護者の方も子供のためにも自己管理のチャンスだと思って
必要なサポートをしていきましょう。
台風21号が9/4火曜日に大阪に接近する可能性があります
ロボットプログラミング教室の佐藤です。
9/2 18:00現在で
台風21号は、衛星写真で見ると
台風の目がはっきりと見えるほどの勢力で
日本の南の海上を時速20キロの速さで北上しています
最大瞬間風速70 m/sと、非常に強い勢力です。
ほぼ勢力を維持したまま上陸することも予想されています。
今年最強の勢力で上陸の恐れがあるや
それどころか、25年ぶりの勢力になる可能性があるなど
近年稀にみるような台風被害がでる恐れがあります。
更に、今回の台風被害は
大阪や名古屋が最も大きい可能性があるとも
言われてますので、お子さまと
情報を共有し十分ご注意下さい。
その危険な台風が
9/4火曜日の通塾時間帯に接近する恐れがあるため
塾をお休みにする可能性もあります。
休みになる場合は
遅くても当日メールにてご連絡いたします。
もし、休みになった場合は
振替などの対応も行いますので
お子さまの安全を第一にご対応お願いいたします。
備えあれば憂いなし です。
お忙しいかと思いますが
台風の対策は、明日3日月曜日は晴れの予報ですので
明日のうちにをしておくといいと思います。
9/1(土)今日のロボットプログラミング教室
ロボットプログラミング教室 天六校の佐藤です。
2色のブロックをつないだピースを使って
同じ色がとなり合うように道をつくるパズルです。
ゴールまでの道筋に、見通しを立て
ピースを並べて確かめる作業を繰り返すなかで
順序立てて考える力を養いました。
時間に余裕がある子供には
図形のトレーニングができる
「ずけトレ」というのプリント問題を行っています。
いつも、てこずる子供が多い
難解な問題ばかりです。
今日のずけトレは
ルールにしたがって先に進む図形問題。
今回も難解だったため、苦労しましたが
難しかったけどみんな頑張ったね。
今日は、犬の花ちゃんがいなかったので
寂しがっていた子供もいましたが
今日はお休みです。ごめんね~。
来週は、ロボットです^^
児童虐待を発見した場合すみやかに通告することは国民すべての義務です
ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
ホントに悲しいお知らせです。
児童相談所が虐待で相談を受けて対応した件数が
過去最多13万件で、児童虐待に対する
社会の認識の高まりなどを受け
1990年度の集計開始から27年連続で増加しています。
対策として
専門家の児童虐待福祉司の育成が最も重要で
2000人規模の人員確保が必要と試算されています。
家族を壊しかねない難しい選択を迫られるお仕事のため
簡単にそれだけの職員を確保するのは難しいと思います。
厚生労働省が言っているように
児童相談所の体制強化だけでは難しい規模になっているので
より一層の地域全体で見守り
連携して児童虐待に関わっていく必要がありますね。
通告・相談は匿名で行うこともでき
通告・相談をした人の内容に関する秘密は守られます。
児童相談所全国共通ダイヤルは
10桁の番号(0570-064-000)でしたが
覚えやすい3桁の番号にして、子どもたちや
保護者のSOSの声をいちはやくキャッチするため
平成27年7月1日(水)から
「189」(いちはやく)という3桁の番号になりました。
「チクる」というネガティブなイメージがあったり
「勘違いかもしれない」「確証がない」などと
躊躇してしまうかもしれませんが
児童虐待を発見した場合、すみやかに通告することは
国民すべての義務です。
(児童福祉法第25条、児童虐待防止法第6条)
悲しい事件になったら大変です。
勘違いでも、なんら問題ありません。
地域で子供を守りましょう。